(この記事は2020年11月1日に更新されました)
「日記をつける習慣がまったくつかない・・・」
「はじめは気合を入れて書くんだけど、だんだん面倒になってすぐに終わってしまう・・・」
「自分のことを知るためにも日記を継続してつけたい・・・」
そんな悩みを持つ方に向けて、今回は書いていきますよ!
目次
こんにちは。たんくです。昨日で日記の毎日継続が1350日になりました。
なんとこれ3年と255日です。
この期間毎日継続して日記をつけています。
今では3年半以上も日記をつけられていますが、ぼくはもともと、日記に限らず継続させることが難しいタイプでした。
日記をつけようと思い立ってその日の日記を書き始めるまではいいのですが、次の日になると”書くことないな”となっていて続かず。
三日目にもなると存在すら忘れているかのように普通に書かずに寝ました。(笑)
そんな三日坊主以下のぼくが3年半以上も日記を続けられるようになった魔法の日記を紹介したいと思います。
5Years Q&A Diary
その日記は「5Years Q&A Diary」という日記です。
直訳しましょう。「5年間」「質問」「日記」です。もうすでに中身がイメージできましたでしょうか?
5年分の日記
「5Years Q&A Diary」は名前の通り、5年間分の日記帳になります。
なのでなかなかの厚みがあります。今ぼくの手元にあるもので測ってみても3cm弱はあります。
5年間毎日日記をつけるための日記帳、それが「5Years Q&A Diary」です。
質問形式
「5Years Q&A Diary」の「Q&A」とは質問と答えという意味ですよね。
毎日違う質問が投げかけられるので、日記を書くあなたは質問に答えていくだけになります。
例としては、
〇月〇日「友人におススメしたい本は?」
という感じです。
5Years Q&A Diaryで続けられる理由
5Years Q&A Diaryを使うと、ぼくのような三日坊主でも、3年以上日記が続けられます。
その理由を紹介していきたいと思います。
愛着
長い期間同じものを持ち続けると、愛着が湧いてきます。長ければ長いほど、自分のお気に入りのものになっていきます。
5Years Q&A Diaryは最長で5年間同じものを使い続けることで、日記が自分にとって宝物になっていきます。
日に日に大切になっていって、毎日書くことが楽しくなって・・・
そのうち、日記を書くことが毎日の習慣として定着します。
”書くことがない”をなくす
以前までは日記を始めても続かない理由は、”書くことがない”でした。
しかし5Years Q&A Diaryはそれを見事に解消してくれますよね。
質問は5Years Q&A Diaryがしてくれます。
日記を書くあなたは、質問に答えるだけ。
過去の日々や、その日あったことを思い出させてくれるような精選された質問です。
正直質問に答えているだけでも楽しいです。
過去の自分に出会える
5Years Q&A Diaryでは、365個の質問があります。
え?5年分だから、365×5個あるんじゃ・・・?
と思いましたか?
実は質問は365個しかありません。
それはいったいどういうことでしょうか。
実は毎年同じ日には、同じ質問に答えるのです。
2020年の10月31日に「今、会いたい人は誰ですか?」という質問に答えたら、2021年の10月31日も同じ質問に答えます。
つまり昨年の自分が同じ質問にどのように答えたのかが分かります。
それが重なっていくと、”2年前、3年前・・”と、過去の自分がどのように考え、成長していったのかが分かるのです。
過去の自分に出会えることは、5Years Q&A Diaryのイチオシのポイントです。
これが楽しくて毎日続けてしまいます。
書きたいことがある日は、質問にかまわず書く
日記を続けていると、どうしても書きたいことがある日があります。
そんな日は質問に答えず、自分の気持ちを書くようにしています。
それが自分の日々を残す、いい日記になっていきます。
書きたいことがあることは素晴らしいことです。そんな日は書きたいことを書きましょう。
さあ、日記を始めましょう!
いかがでしたでしょうか?
5Years Q&A Diaryはいつからでも始められます。
始めた日から、丸5年間使うことができます。
ぼくが日記をつけるようになってから3年半、自分がどんな道を歩んできたのかが、うっすら見えてきたように思います。
過去の自分としっかり通じる。そんな充実した日々を送ってみませんか?