お金

【忙しくても受かる】教員が簿記3級に受かった勉強法

2020年12月8日

(この記事は2020年12月8日に更新されました)

「仕事が忙しいから資格の勉強をする時間なんてない・・・」

「なんとか効率的に簿記を勉強することはできないか・・・」

「毎日何かと忙しくて十分な勉強時間がとれない・・・」

そんな悩みを持つ方に向けて、今回は書いていきますよ!

こんにちは、たんくです。普段は公立の小学校で教諭として働いています。

宿題では葛原先生の”けテぶれ”、漢字では土居先生の漢字指導法を導入し、実践しています。

 

教員の仕事は日々忙しいですが、今回は働きながら「簿記3級」の試験を受け、合格した道のりをまとめていこうと思います。

簿記3級合格証書

 

なぜ教員が簿記を受けようと思ったか

まずはこの疑問ですよね(笑)

教員として働いていると、簿記なんて使うとき無いんですよ。

 

ハッキリ言って、一生教員なら簿記いりません!

 

でも今回試験を受けようと思ったのは、すごく単純な理由でした。それは、

お金について詳しくなりたかった

それだけです。

 

お金についての教養をつけるために、簿記を受験してみよう!

そんな単純な理由でした。

簿記3級は難しいのか

簿記3級は、一般的には難しい試験ではありません。合格率は平均して45%~50%くらいです。

しかし考えようによっては、二人に一人しか合格しません。

 

教員は普段の仕事で簿記に絡むようなことがないので、しっかり勉強しようと思いました。

勉強期間

勉強を始めてから試験までの期間は、3か月でした。

とはいっても、平日は仕事から帰ってきてぐったり疲れているので、なかなかできないのが実情でした。

 

平日はほぼゼロ。休みの日にまとめて勉強するというふうに進めていきました。

もしも平日にもしっかり勉強できるよという状態ならば、もっともっと短い期間での合格が十分に可だと思います。

どのように勉強を始め、進めたか

ここからは簿記の知識ゼロのぼくが、どのように勉強を始めていったのかを紹介します。

忙しくても勉強を進めていきたいという方におすすめしたい勉強法です。

Study Pro

まずはStudy Proというサイトで無料で簿記を学習しました。

このStudy Proですが、初心者も無料で一から分かりやすく教えてくれるのでとてもおすすめです。

 

”簿記とは何か”というところから始まるので、初めて簿記を勉強する人にもやさしいサイトになっています。

 

Study Proで一通り勉強をして、基礎の基礎は十分身についたと思います。

しかし個人的な感想ですがStudy Proだけでは不十分かなと思いました。

 

やはりインターネットだけの勉強では”しっかり”勉強するという点について、イマイチでした。

問題集購入

多少の不安はありましたが、Study Proで学んだことを生かすために、問題集を購入しました。

滝澤ななみさんの著書「みんなが欲しかった!簿記の問題集」を購入。

これを使ってさっそく問題の演習を重ねることに。

しかしここで壁にぶちあたります。

 

全く分からない!

一通り学んだはずなのに全然分からないんです。

 

これにはショックを受けました。

やはり教員が軽い気持ちで簿記なんか受けるものではないのか・・・。

 

Study Proを辞書のように使い、分からないところを再確認していましたが、やはり基礎をやり直すことを決意。

教科書購入

本来なら教科書を先に買ってから、問題集を買うのでしょうね(笑)

 

インターネットだと、どうしても読み流してしまうので紙の教科書を書店で購入しました。

書籍のいいところは、知りたい情報が体系的にまとめられているところですよね。

 

問題集と同じく滝澤ななみさんの著書「みんなが欲しかった!簿記の教科書」を購入しました。

Study Proで基礎の基礎は学んでいたので、教科書はスラスラ読めました。

しかし中には難しい内容もあったのでしっかりと読む場面もありました。

 

簿記の教科書を読んで感じたことがあります。

初めて簿記の勉強をする場合、多少難しいのでは・・?と感じました。

 

僕はStudy Proで基礎の基礎を学んでいたのでしっかり理解することができましたが、初めて簿記を勉強する人にとっては少し初めが飛ばし気味に感じました。

 

基礎の基礎はStudy Proで学んでおいてよかったのかもしれませんね。

教科書で再確認もできて、分からないところはじっくり読むことができました。

 

問題集再開

教科書の内容を頭に入れ、再度問題集に挑戦しました。

すると全く分からなかった問題が、”少し難しいな”レベルになっていました。

 

まだまだ悔しい気持ちでしたが、自分の成長を感じることができました。

問題集も順調に進めていき、次のステップに移ります。

過去問購入

問題演習もやり終えてきたころに、過去問を購入しました。

TAC出版の「過去問題集 日商簿記3級」です。

過去12回分の過去問題が載っています。

演習をやり終えたので、過去問を解いて本番の感じをつかもうと思いました。

 

過去問を解いていくと、よく出る問題の傾向がつかめてすごく勉強になりますし、自信にもなります。

過去問を解くことで、点数と自信はぐんと上がりました。

 

ちなみに過去問で初めて見たような問題があり、同じような問題が本番に出たので、過去問を解くことは必須であると考えます。

 

だれかの予想問題よりも過去問のほうが信頼できますよね。

勉強途中で工夫したこと

簿記3級は合計100点満点で、合格点は70点です。

しかし簿記3級は明らかに点数の比率が偏っているので、勉強に工夫をするとかなり効率的に点数がとれるようになりました。

 

第3問(試算表)第5問(精算表、財務諸表)の配点が30点で、この2問で60点の配点があります。

つまり、第3問と第5問を完璧にすれば、それだけで合格点の85%を獲得できます。

 

そう考え、第3問と第5問に集中して勉強を進めることにしました。

問題集では、大問ごとにわけてありますので、集中して勉強がしやすかったです。

 

問題集を解いたほとんどの時間は第3問と第5問の対策でした。

第1問対策や第4問対策はほとんどしていません。

 

第1問は、Study Proで基礎の基礎をつけていればしっかりできる問題であり、配点は20点。

つまり第1問、第3問、第5問をしっかりやれば合格点超えます。

 

第2問や第4問もまったく捨てたわけではなく、Study Proの知識などである程度は点数を取ることができました。

 

簿記3級では、第3問と第5問の対策をしっかりすることは非常に大切です。

まとめ

まずはStudy Proで基礎の基礎を定着させるのが良いと思います。

Study Proほど基礎を丁寧にやってくれるとこはなかなかないと思います。

 

そのあとに教科書を購入しましょう。書籍は体系的にまとめてあるので基礎の再確認に最適。

 

教科書が終わったら問題集を購入しましょう。とくに配点の大きい第3問と第5問を重点的に勉強するのがおすすめです。

 

最後は過去問で自分に自信をつけましょう。過去問で初めて知ることもあり勉強にもなります。

 

多忙な生活の中、あなたが効率的に勉強をして簿記3級に合格できることを祈っています。

 

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