(この記事は2021年1月17日に更新されました)
「お金がないと満足な生活が送れないんじゃないか・・・」
「お金がないといつも我慢ばかりだ・・・」
「パーッと使ってしまいたくなるが、後で後悔することが多い・・・」
「お金で幸せになりたい・・」
今回はそんな方に向けて書いていこうと思います!
こんにちは。たんくです。公立小学校の教諭をしています。
ぼくは決してお金持ちとは言えませんし、お金持ちになるにはそれなりの努力をしないとなれませんね。
でも、お金持ちのマインドを身に付けることなら簡単にできます。
今回はぼくが最近した、心が豊かになるお買い物について書いていきます。
少し前に、サングラスを買いました。
「夏の日差しはまぶしいし、運転中にまぶしくなけりゃなんでもいいや」
くらいの気持ちでメガネ市場に行ったんです。
そこでサングラスを買ったことでぼくにどんな心の変化があったのか。
ただサングラス買ったぜ~の記事ではありません(笑) サングラスの宣伝は一切行いません(笑)
買い物をする時の視点
買い物をするときは、どんなところをポイントにしていますか?
金額を重視する人、満足度を重視する人さまざまだと思います。
どの視点で見て買い物をするのがいいのでしょうか。
結論
買い物をするときは、金額ではなく、満足度を重視しましょう!
もちろん、バランスをとることが大切。満足度だけ考えて、家計を圧迫していたら元も子もないので気をつけましょう。
金額
ぼくは大学生のころには金額重視でした。
完全にこれでした。安けりゃなんでもよかったので、「とにかく安いものを買おう」と頑張っていました。
でも買った後は、なんだか違うなあと感じていました。
ほしいから買うのに、ほしいものは買えていないことに違和感を感じていました。
満足度
今は満足度重視で買い物をするようにしています。
リベラルアーツ大学の両学長も、「金額ではなく価値でみろ」と仰っていました。
メガネ市場にサングラスを買いに行ったとき、「これええやん!」というサングラスがあったんです。
自分に合っている気がして、ほしかったので買おうと思い、値札を見ると
25,200円
ほお~と思いました。学生の頃のぼくなら間違いなく買っていない商品です。
しかし、満足度重視で買ってみようと決め、購入しました。
その後の変化
そのあとにラーメン屋に行ったのですが、気持ちがよかったです。
ほしいものを買うってお金とは関係ない心の豊かさにつながるということを実感しました。
高い買い物を高いと思わない感覚といいますか、、なんとも言えない満足感がありました。
それから「金額ではなく価値でみる」という両学長の言っていることが少しだけ分かりました。
そもそも、ほしいから買うのに、ほしいものを買えないって安く済んでもそれだけお金の無駄な気がします。
しかし、高いものならいいという考えもどうかと。高いものは品質はいいかもしれませんが、自分はそこに価値を感じるのか。それが大切だと思います。
高いものばかり買って、今月ピンチ!なんて言っていてはいけません。金額も関係ないとは言えないのです。
大切なのは、満足度重視の中で、金額とのバランスをとることだと思います。
心を豊かにする買い物をこれからもしていきたいと思います。
してはいけない節約
両学長が、してはいけないと言っている節約を紹介したいと思います。
それは、心が貧しくなる節約です。
うわあ、ぼく学生のころは完全にこれでした。
安いものを追求し、結局は満足せずそのお金分だけ無駄になる。
しかも、たちの悪いことに、そういう節約をしているとたまにパーッと使いたくなってしまうんですね。
もう負の連鎖です。お金の使い方にメリハリがない。。
まとめ
金額と満足度のバランスが大切ですが、あくまで満足度重視がぼくのおすすめです。
心を豊かにするいいお金の使い方をあなたもしてみれば、これからのお金の使い方が変わっていくと思います。
本当にほしいものは高くても買ってみることを一度してみるといいと思います。
一度実感すると、そのお金の使い方の気持ち良さが分かります。心を豊かにするお金の使い方をしてみてください。