生活

たんくってどんな人?

2020年9月13日

初めまして!たんくです。

今日から読書の楽しさをだれか伝えるため、また、自分の日々の記録をしていくためブログを書いていこうと思います。

 

ぼくは現在23歳で学校の教員として働いています。今は教員として2年目の新米ですが、今年度でやめようと思っています。

 

そして4月からは地元の企業に転職します。新しいキャリアを積むためにもいろいろな世界を経験して頑張っていきます。

このブログでは、主に読書や自分の日常の記録について書いていきたいと思っています!本は自己啓発系、教育、お金などをよく読んでいます。

 

実は僕は、自分が子どものときは読書めっちゃ嫌いだったんです!(笑)

学校の授業で図書室に行く時間はとっても暇でしたし、休み時間にわざわざ図書室に行く友達の気が知れませんでした。

 

そんなに読書が嫌いになるきっかけは間違いなく「読書感想文」であったと思います。(笑)

当時の課題図書の子どもにとってのつまらなさといったら一級品。読書の面白さを気づかせてくれるものであるべきだろう!

 

毎年課題図書をイヤイヤ読んで、あらすじばかりの典型的なダメな読書感想文になり、なんとか書き終わったときには解放感でいっぱいでした。

 

そんなぼくでも本を読んでみようと思ったきっかけもあるんです。それは、山田悠介さんの作品「リアル鬼ごっこ」を見つけて、「なにこれ(笑)」と思ったことでした。

当時高校生であったぼくは、リアル鬼ごっこのストーリーに惹きつけられていき、初めて本を読むことが楽しいと思えた瞬間でした。

 

まずはなんでもいいので、読書をすることを通して楽しい経験をすることが大切だと思います。

 

それから東野圭吾さんを多く読み、今では、当時考えられないような本も読むようになりました。

一番変わったのは、読書の持つパワーを知り、読書に積極的になったことです。

 

自分の経験をもとに、いろんな人に読書を楽しんでいただければと思い、不定期ではありますが更新していきたいと思います。

また、自分の読書メモとしても活用していきたいです。

温かく見守ってください。

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